作詞:稲熊範弥  作曲:瀧本 元  編曲:瀧本 元

 

君と二人で歩いた道 想い出だけが流れている
枯れた草木が音も立てずに  あの日の風を受けて僕を迎えてくれた

Ahあの頃一緒に叫んだ言葉  今ひとりで叫ぶ
熱い吐息だけが  僕の胸を駆け落ちる

君と二人で泳いだ海  さざ波だけが聞こえている
沈む夕日に染まる景色が  あの日の想いを秘めて僕を迎えてくれた

Ahあの頃一緒に歌った歌  今ひとりで歌う
赤い夕日だけが  僕の心を和ませる

人を傷つけ人に傷つけられ  僕は強くなっていく
人を愛せられる心がある限り  自分の事をもっと愛したい

Ahあの頃一緒に叫んだ言葉  今ひとりで叫ぶ
熱い吐息だけが  僕の胸を駆け落ちる

Ahあの頃一緒に歌った歌  今ひとりで歌う
赤い夕日だけが  僕の心を和ませる

人を愛せられる心がある限り
自分の事をもっと愛したい

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