歌:稲熊範弥
作詞:稲熊範弥 作曲:瀧本 元 編曲:瀧本 元
優しさに触れたいあまり
本当の想い隠してきたかな
相手のこと気づかうあまり
君の素顔さらさなかったね
プライドという名に縛られて
ここまで生きてきたのか
もう二度とこの日は
帰らないと分かっていても
その気持ち伝える事
出来なかったね
ひとりで星空眺めていても
答えはいつも君の胸の中さ
幸せをつかむためにだけ
君は走り続けてきたね
愛という名に酔いしれて
憧れだけを描いていた
もう二度とあの日に
戻れないと分かっていても
その思い出だけは
消し去らないでね
もっと素直な
君でいれたら
きっと違った
生き方だったろう
もう二度とこの日は
帰らないと分かっていても
その気持ち伝える事
出来なかったね
もう二度とあの日に
戻れないと分かっていても
その思い出だけは
消し去らないでね